電通総研が『消費気分調査』レポートVol.10を発表しました。
株式会社電通による、四半期ごとに発表される節約・贅沢等の支出意識を定点観測するレポートの10回目。
今回のレポートでは、通常のレポートの他に、「震災を挟んでの消費マインドの推移」、「この夏のボーナスの支給予定金額と使い道」、「夏季休暇の日数とすごし方」、「クールビズ許容度」が新たに追加されています。
レポートによれば、「消費気分指数はやや回復しており、自粛層の消費冷え込みも和らぎ、消費マインドは東北を除いて全国的に平準化」とのこと。直接の被害に遭った東北以外では、景気の回復が少し期待できそうです。
詳しくはレポートをご覧ください。

　→『消費気分調査』レポートVol.10（pdfファイル）